「時短家電」と聞くと、ドラム式洗濯乾燥機や食洗機を思い浮かべる方が多いですよね。
もちろんどれも便利ですが、実際に暮らしてみると毎日何度も使う家電ほど、時間を生み出してくれると感じています。
つむりん使用頻度が高いと、
「買ってよかった~」って思える頻度も高くなるね
今回は、わが家で実際に使っている時短家電をもとに、年間どれくらい時短効果を得られているのか実際に計算してみました。
- 年間でどのくらい時短になった?効果を感じた家電ランキングBest10を発表!
- 実際にどんな場面で時間が増えたか
- 買ってよかったと思える理由
年間どのくらい時短になったのか?衝撃の家電ランキング



最初に一覧表でご紹介しますね
「どの時短家電を買えばいいの?」と迷ったら、年間でどれくらい時間を生み出してくれるかで考えてみましょう。
この記事では、わが家で実際に使っている頻度をもとに、1週間&年間の時短時間を計算してランキングにしました。
ぜひ時短家電選びの参考にしてみてくださいね。
| 順位 | 家電 | 計算式 | 1週間の時短(目安) | 年間時短時間(目安) |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 | 食洗機 | 20分 × 2回/日 × 365日 | 280分(4時間40分) | 約243時間(約10.1日) |
| 🥈 | ドラム式洗濯乾燥機 | 30分 × 1回/日 × 365日 | 210分(3時間30分) | 約182時間(約7.6日) |
| 🥈 | ロボット掃除機 | 15分 × 2回/日 × 365日 | 210分(3時間30分) | 約182時間(約7.6日) |
| 4位 | 電気ケトル | 3分 × 7回/日 × 365日 | 147分(2時間27分) | 約128時間(約5.3日) |
| 5位 | コンベクションオーブン | 5分 × 2回/日 × 365日 | 70分(1時間10分) | 約61時間(約2.5日) |
| 6位 | 電気圧力鍋 | 20分 × 3回/週 × 52週 | 60分(1時間) | 約52時間(約2.2日) |
| 7位 | 電気フライヤー | 15分 × 3回/週 × 52週 | 45分 | 約39時間(約1.6日) |
| 8位 | コードレス掃除機 | 6分 × 1回/日 × 365日 | 42分 | 約36時間(約1.5日) |
| 9位 | バケツ型洗濯機 | 15分 × 1回/週 × 52週 | 15分 | 約13時間 |
| 10位 | スープメーカー(豆乳メーカー) | 15分 × 1回/週 × 52週 | 15分 | 約13時間 |
このランキングで伝えたいこと
年間で見ると、食洗機・ドラム式洗濯乾燥機・ロボット掃除機は、一度で大きく時短できる家電が上位になります。
一方で、電気ケトルは1回あたりの時短はわずか3分ですが、毎日の使用回数が増えることで年間約128時間もの時間を生み出してくれます。



え?電気ケトルがまさかの第4位?



そう。電気ケトルは、ドリンクや料理で使用頻度が意外と多いんだよ
つまり、「1回で大きく時短する家電」と「毎日少しずつ時短を積み重ねる家電」のどちらも、暮らしには欠かせない存在です。



とくに上位4位(食洗器・ドラム洗濯機・ロボット掃除機・電気ケトル)は、買うだけでそれぞれ年間100時間以上時短に!
これは、生活に取り入れる価値がありそうだね。
おすすめ時短家電のレビュー・感想。いろんなシーンで大活躍!



ここからは、時短家電がどんな場面で役立っているか、ご紹介しますね
1位 食洗機
食後の時間に余裕が生まれるだけでなく、水道代の節約にも。
食後の後片付けがグンとラクになります。
「洗う」「拭く」「しまう」の作業が短縮できます。
予洗いはした方がいいので、ササっと水で大きな汚れを流しています。
「しまう」作業は、直接食洗機から取り出して使ってしまうことも(ズボラなのがバレバレですね)。食洗器を使う直前で、まだ食洗器に残っている食器を食器棚へ戻しています。
結果として、食器棚へ戻す食器の量が3~4割ほど減っています。
- 食後の片づけをスムーズにしたい人
- きれいなキッチンを保ちたい人
- 水道代を節約したい人
2位 ドラム式洗濯乾燥機
洗濯物は「干す」と「取り込む」のふたつの作業があります。
急な雨が降ってきたら、すぐに洗濯物を取り込まなくてはいけないため、天候にも注意を払わなければいけません。洗濯が終わっていないために、外出時間を遅らせなければいけないことも。
その点、ドラム型洗濯機なら、予約スイッチを押してすぐに外出することも可能です。
- 洗濯物の「干す」・「取り込む」作業をなくしたい人
- 洗濯のためにスケジュールを合わせるのが大変な人
- 花粉症の人



洗濯作業のために、時間の調整をしなくて済みます



花粉症の人にもおすすめ。
外干ししなくていいから、安心だよ
3位 ロボット掃除機
掃除中に別の家事ができるので、「ながら時短」の代表格です。
ロボット掃除機を導入すると、床にモノを置かなくなったり、家具を選ぶときに掃除機ロボットが通れる高さのものを選ぶようになったりします。
結果として、きれいな部屋を保ちやすくなります。



自然と床に物を置かなくなるから、不思議!



掃除機ロボットの上に、ぬいぐるみは置くけどね。
くるくる回って楽しい~



うん、確かに楽しそうだね
4位 電気ケトル
- コーヒー・紅茶・緑茶などのドリンク類
- 料理の下準備(味噌汁・麵類をゆでるお湯)
- カップスープ
- 白湯
- 保温保存容器(スープジャー)の温め用
- 熱湯消毒



電気ケトルは季節を問わず、一日中、大活躍!
コスパよく、時短効果を得ることができます



保温機能付きだと、自宅がドリンクバーみたいになるよ
毎日何度も使うので、1回数分でも積み重なると大きな差になります。
予算を抑えながら、コスパよく時短を実践できます。
- 忙しい朝を少しでもラクにしたい人
- 料理をよくする人
- お湯を使ってドリンク類をよく飲む人
- 在宅時間の多い人
5位 コンベクションオーブン
毎朝のトーストが手軽で、料理にも活躍。
ピザ1枚がそのまま入る大きさがオススメです。



コンベクションオーブンにしてから、トーストがカリッとしてめちゃくちゃ美味しくなったよ



ぜひ試してみてほしいのが、自宅で焼き芋!
洗ったサツマイモをオーブンに入れて、20分ほど待つだけでホクホクの焼き芋になるよ。
- トースト
- ピザ
- ポテト
- オーブン料理
- 油で揚げないトンカツ
- 焼き芋
6位 電気圧力鍋材料を入れたら、あとはおまかせ。
夕食づくりの負担がぐっと減ります。
ほったらかしなのに、手の込んだような煮物料理があっという間に完成します。
ずっと鍋のそばに付きっきりでなくていいので、煮込んでいる間に他のことができます。
- カレー
- シチュー
- 肉じゃが
- 角煮
- じゃがいも・にんじんの下茹で
7位 電気フライヤー
ポテトや揚げ物だけでなく、ケーキ作りにも活躍。
油の後片付けがないので、ラクに揚げ物料理を楽しめるのが魅力です。



油で揚げないのでヘルシーですよ



冷凍ポテトで、ポテトがあっという間にたくさん食べれる
- 冷凍ポテトあたため
- ヘルシートンカツ
- 春巻き
- ケーキ
- 油もの温め



コンベクションオーブンと電気フライヤーは、作れる料理が似ています。
予算が限られているときは、どちらかひとつを選んで購入すればOK!
8位 コードレス掃除機
気づいたらすぐ掃除できるので、「あとで掃除しよう」が減りました。
よく使う場所に置いておくと、より時短になります。
- 階段掃除
- 車内掃除
- ロボット掃除機の掃除し忘れた隅部分
- 汚れやすい洗面所まわり
9位 バケツ型洗濯機
洗濯機のほかに、バケツ型洗濯機を持っておくと、洗濯機で一緒に洗いたくないものを簡単に洗うことができます。
- 泥汚れ
- お漏らしパンツ・布おむつ
- 上履き洗い
- スニーカー洗い
- 水着
- ペットの衣服



乳幼児さんさんのときはパンツ洗い、
就学してからは毎週持ち帰る上履き洗い、
スポーツをするお子さんならユニフォーム洗いにも◎。
10位 スープメーカー(豆乳メーカー)
スープだけでなく、カレーやジュース、豆乳も作れます。
ジューサー機能もあるので、別途ジューサーを買わなくてもバナナジュースや野菜ジュースを作れますよ。
- カレー
- ポタージュ
- 豆乳
- ジュース
忙しい日の「あと一品」に便利です。



ポタージュスープがホテルの味みたいになります
家族構成別!最初に買うならこの時短家電がおすすめ
「時短家電が便利なのは分かるけれど、種類が多くて何から買えばいいか迷う…」
そんな方のために、暮らし方や予算に合わせたおすすめの時短家電を紹介します。
時短家電は、高価なものをそろえればいいわけではありません。
一人暮らしなのか、家族で暮らしているのか、料理や掃除のどこをラクにしたいのかによって、最適な家電は変わります。
一人暮らしにおすすめの時短家電
一人暮らしでは、家事の量は少なくても、料理・片付け・掃除をすべて自分でこなす必要があります。
そこでおすすめなのは、毎日の生活をラクにし、自炊や掃除の負担を減らしてくれる家電です。
| 順位 | 家電 | 価格の目安 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 🥇1位 | コンベクションオーブン | 10,000〜20,000円 | トーストだけでなく、オーブン料理・揚げ物料理も可能。毎日使えます。 |
| 🥈2位 | 電気圧力鍋 | 5,000〜25,000円 | ほったらかしで、めんどうな煮物料理が完成。 |
| 🥉3位 | コードレス掃除機 | 15,000〜30,000円 | 気づいたときにすぐ掃除でき、部屋をきれいに保ちやすい |



これにプラスして、冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・炊飯器があればOK
🥇1位 コンベクションオーブン
一人暮らしで自炊をするなら、コンベクションオーブンは活躍の場が多い家電です。
トーストだけではなく、
- ピザ(丸ごと1枚入るとラク)
- ポテト(冷凍ポテトおすすめ)
- 焼き芋(サツマイモを洗って皮ごと入れ20分ほどで完成)
- グラタン
- オーブン料理
- 揚げ物料理(ヘルシートンカツ・春巻きなど)
- 揚げ物の温め
など、幅広い料理に使えます。
普通のトースターよりできることが多いため、朝食から夕食まで活躍する場面が増え、「買ってよかった」と感じやすい家電です。



自炊頻度が増えるので、あっという間に家電代の元は取りやすいです。



ピザもポテトも買うと意外に高いもんね。
長い目で見るとトースターよりコンベクションオーブンが最強!
🥈2位 電気圧力鍋
疲れて帰ってきたときにも、簡単にほったらかしで煮物料理が作れます。
・カレー
・肉じゃが
・豚の角煮
・シチュー
・野菜の下茹で
・炊飯



手の込んだ煮物料理もあっという間だね



自炊の回数が増えると、体にもいいですよ
🥉3位 コードレス掃除機
一人暮らしの場合、掃除のためにまとまった時間を作るより、「気づいたときにすぐ掃除できる」ことが大切です。
コードレス掃除機なら、
- 髪の毛が落ちている
- 食べこぼしがある
- 玄関が少し汚れた
という時も、すぐに対応できます。
掃除を後回しにしにくくなり、きれいな部屋を保ちやすくなります。
家族におすすめの時短家電
家族が増えると、洗濯・食器洗い・掃除など毎日の家事量が一気に増えます。
そのため、一人暮らしよりも「家事そのものを減らす家電」がおすすめです。
| 順位 | 家電 | 価格の目安 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 🥇1位 | ドラム式洗濯乾燥機 | 150,000〜300,000円 | 洗濯物を干す・取り込む時間を大幅に削減 |
| 🥈2位 | 食洗機 | 50,000〜150,000円 | 毎日の食器洗いの負担を減らす |
| 🥉3位 | ロボット掃除機 | 30,000〜150,000円 | 掃除中の時間を自由時間に変えられる |
乳児・幼児さんのいる家庭におすすめの時短家電
ちいさなお子さんがいらっしゃると、家族の食事とは別に「離乳食」が必要になったり、洗濯物が増えたりしますよね。
育児に専念したり、休息の時間を取るためにも、上手に時短家電を取り入れていくことがおすすめです。
| 順位 | 家電 | 価格の目安 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 🥇1位 | 豆乳メーカー | 150,000〜300,000円 | ポタージュスープがほったらかしで完成。 |
| 🥈2位 | バケツ型洗濯機 | 50,000〜150,000円 | お漏らしパンツ・泥汚れ衣服・靴洗いなど、洗濯機と一緒に入れたくない場合に重宝します。 |
| 🥉3位 | ロボット掃除機 | 30,000〜150,000円 | 床にモノを置かなくなり、きれいな床を保ちやすくなります。赤ちゃんのハイハイも快適に。 |
【選び方1】困っている家事から選ぶ



つむりんは、どの家事が一番めんどうに感じる?



うーん、考えたことなかった



ざっくり分けると「掃除家電」と「調理家電」があるよ。
時短家電は、人気ランキング上位の商品を選べば必ず満足できるとは限りません。
大切なのは、自分の生活スタイルを考えることです。
家事のどの部分に負担をかけていたり、時間がかかっていたりしますか?
家電に手伝って欲しい部分が、部屋をきれいに保つ「掃除」派の人もいれば、おいしい料理をほったらかしで作ってくれる「料理」派の人も。ちなみに、私は両方派です(笑)。
洗濯が大変 → ドラム式洗濯乾燥機
洗濯は「洗う」よりも、干す・取り込む作業が負担になりがちです。
ドラム式洗濯乾燥機なら、干す時間を減らせるため、毎日の家事負担を大きく軽減できます。
食器洗いが嫌 → 食洗機
食後の片付けは毎日発生する家事です。
食洗機があれば、洗い物の時間を減らし、食後のゆっくり過ごす時間を増やせます。
掃除が負担 → ロボット掃除機・コードレス掃除機
掃除する時間がないだけでなく、「掃除機を出すのが面倒」という悩みもあります。
ロボット掃除機は掃除を任せたい人、コードレス掃除機は気づいた時にすぐ掃除したい人におすすめです。
料理時間を減らしたい → コンベクションオーブン・電気圧力鍋・スープメーカー
料理の負担を減らしたいなら、ほったらかし調理ができる家電がおすすめです。
コンベクションオーブンは朝食や焼き料理に、電気圧力鍋は煮込み料理や夕食作りの時短に役立ちます。
最近の豆乳メーカーは、豆乳だけでなく、スープ、カレー、ジュースなども作れるものもあり万能です。
【選び方2】困っている時間帯から選ぶ
どの時短家電を先に揃えるかは、どの時間帯が忙しいのかを基準に判断するのもおすすめです。
一度、ご自身の生活を振り返って、どの時間帯にどの作業が少なくなればいいのかを考えてみましょう。



一日を通して、どの時間が一番慌ただしい?



夕方から夜かな。
夕飯作りから後片付け、洗濯物作業、いろいろあって大変!
朝が忙しい → 電気ケトル・コンベクションオーブン
朝食準備やお湯を沸かす時間を短縮できると、出発前の余裕が生まれます。
帰宅後が忙しい → 電気圧力鍋・食洗機
夕食作りや食後の片付けが重なる時間帯には、料理や洗い物を助けてくれる家電がおすすめです。
日中の家事を減らしたい → ドラム式洗濯乾燥機・ロボット掃除機
自分が動かなくても家事を進めてくれる家電を取り入れると、日中の自由時間を増やせます。
時短家電選びで大切なのは、「人気の家電を買うこと」ではなく、自分の時間を奪っている家事を見つけることです。
「何に困っているか」「いつ時間が足りないか」を基準に選ぶと、自分に合った時短家電を見つけやすくなります。時短家電は、人気ランキング上位のものを買えば必ず満足するとは限りません。
- 洗濯が大変 → ドラム式洗濯乾燥機
- 食器洗いが嫌 → 食洗機
- 掃除が負担 → ロボット掃除機・コードレス掃除機
- 料理時間を減らしたい → コンベクションオーブン・電気圧力鍋
のように、自分が一番時間を取られている家事から選ぶことが、失敗しにくい方法です。
【選び方3】年間での時短効果を考える
時短家電は、市場で人気だからと、そのまま取り入れる必要はありません。
「年間での時短効果が高い家電」「毎日使う家電」は何かを考えて、自分の生活スタイルに本当に合っているのかを検討してから取り入れると、小さな時短が積み重なり、暮らしの快適さを実感しやすくなります。
わが家でも、毎日使う電気ケトルから、ドラム式洗濯乾燥機や食洗機まで、それぞれ違った形で家事を助けてくれています。
冒頭でご紹介した、「年間の時短効果ランキング」の表も参考にしながら、ぜひあなたの暮らしに合った一台から始めてみてください。



食洗器、ドラム型洗濯機、ロボット掃除機。
そして電気ケトルが年間100時間以上の時短が見込める計算だったね。



どのくらいの頻度で使いそうか、
実際にご自身の生活スタイルをもとに考えてみて下さいね
まとめ
時短家電は、今の自分にとって、「どの家事を一番手伝ってほしいのか」、「どの時間帯が忙しくて困っているのか」、もしくは「時短効果の高いものから優先して導入する」と、失敗が少なくなり、満足度も上がりやすいです。
その際に、「見込める時短時間×利用頻度」の計算をしてみると、どれを優先すべきかが見えてきやすくなります。
ぜひご自身にぴったりの時短家電を探してみてくださいね。








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